行き着くところはやはり「自己中」

人の話に同調して自分の話にすり替えることを私は会話泥棒と呼んでいる。
漫才などのネタの中では「そういうたら俺もな、」的に前者のネタふりがあって
後者のオチにいくパターンはあって、普段の人との会話もそう言う風に盛り上がったり
もする、がしかし、中には最後まで聞かずに途中で自分のことをを話す人がいる。
私はそれが好きではない。

 

けれど、義母はその典型で「今日〜があって」とか話をしている途中に
「私もな〜」とか「わかる、それ私も昔〜」と
あたかも関連した話の様に話してくるのだが、ずれていることが多々あり
聞いているのが面倒になってくる。
先日、だんなが「それ関係ないやん」と突っ込んでくれた時はかなりスッキリした。

人の話を遮ってまでする話か?
っていうのが大半でしかもだらだらと長くなるので結果、私たちは話をしたくなくなる。

なぜ会話の中で人の話を最後まで聞けないのか不思議に思う。
関連している事でも昔話は面倒だし、こちらの話を理解出来てないのかずれている
ことが多いからさらに面倒だ。

 

どう言う心理で会話泥棒をするのか気になったのでネット検索をしてみたところ
そう言う人は「自己中心的」なんだそう。

 

それそれ!まさにそれ!!!!やっぱり!!!
やっぱり自己中心的なんだ。